転職エージェントから自分に合った求人を紹介してもらう面談方法まとめ

私はこれまでの転職活動時には転職エージェントを利用してきました。しかし何の対策も講じずに面談に挑んでも自分に合った求人を紹介してもらうことはできません。

 

私がこれまで転職エージェントを利用した経験からおすすめの転職エージェントの使い方を紹介します。

 

転職エージェントの特徴をあらかじめ掴んでおく

 

転職エージェントにはさまざまなタイプが存在します。大手のエージェントは求人数が多く、さまざまな業種・職種から希望の求人の紹介してくれます。

 

数・種類が多いゆえに目的が定まっていないとフワフワした転職活動になりがちです。最初の面談までに自分がやりたいこと、将来なりたい自分像を考えておくのが大事です。

 

大手転職エージェント例(求人数が豊富で転職初心者におすすめ)

リクルートエージェント

・doda

・パソナキャリア

 

これに対して、特定の業種・職種に特化した転職エージェントも存在します。特化型のエージェントでは特定の業種・職種の求人数はもちろん、エージェントもその業界に詳しい人や経験者が多くなっています。

 

希望の職種が明確に決まっている場合は特化型のエージェントを利用するのが転職成功への近道です。ある程度職歴のある20代後半~30代におすすめです。

 

以下が特化型の転職エージェントの例です。

 

特化型の転職エージェント例

・Geekly(IT)

・Type転職エージェント(IT)

・レバテックキャリア(IT)

・プロフェッショナルバンク

 

ご覧の通り、IT系の特化型エージェントは数多く存在します。

プロフェッショナルバンクは金融/投資ファンド、コンサル、商社など人気の業種に強くなっています。

ハイクラス向け転職エージェント(年収600万円~)

・ビズリーチ

・キャリアカーバー

・コトラ

・ムービン

・JACリクルートメント

現在年収600万円以上の方向けの転職エージェントです。

年収800万円、1000万円へ向けてキャリアアップしたい方はこちらの転職エージェントを選ぶのが吉。

年収が上がってくると紹介できる求人数は自然と減ってきます(会社ごとの役職者数の制限などによって)。じっくりと時間をかけて転職活動をする必要があります。

役員以上向けのヘッドハンティングエージェント

・JOMONアソシエイツ

・ロバートウォルターズ

 

転職エージェント以外での情報収集

・転職会議

・Vorkers

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